僕がDTMをする理由

アーティストの曲を聴いたりカラオケで歌ったりしているうちに、自分でオリジナルの曲をつくりたくなりました。

特に音楽理論を勉強していたり、音楽活動のキャリアがあったりという訳ではないです。

音楽(ポップス、ロック)を昔から聴くのが好きで、カラオケが得意で、アコースティックギターが多少弾ける程度です。

年齢も40代後半になりまして、楽譜も読めない、マンション暮らしの男ですが、楽曲制作をやってみようと思いました。

昔、作詞に挑戦したことがありました。僕はその時は文才とかボキャブラリーとか無いから曲づくりは難しいかなと諦めていました。

これまでも、秋元康さん・つんくさん・小室哲哉さん等の楽曲も聴いてきたりして、何で男性がアイドルの曲や幅広い年代のアーティストに向けた曲をつくれるんだろうと思いました。

主人公の目線になって気持ちを込めて曲をつくれば、性別・年齢問わず、その目線で楽曲がつくれるんだなと思いました。

自分で曲をつくれば、カラオケ好きの枠を超えて、アマチュアでもセルフプロデュースとか楽曲提供という型でも音楽活動をしていけるかなと。

歌が誰よりも上手くなくても、曲づくりは出来ると。ただプロとして収益を得たりしていくには才能と継続する強い意志が必要なのですが。

出来れば印税収入をとか、思ったりしましたけど、今はCDが売れなくて音楽配信とかなってる時代ですし。

楽曲をつくるのも大変ですね。メロディーをつくって、詞を曲にのせて、編曲して、マスタリングして…。

専門でメロディーだけつくって、あとは他の人に任せる、というのもあるんですが、せっかくなら自分で曲づくりを完結させてしまおう、となった訳です。

僕は楽器はアコースティックギターを少々ぐらいですが、DTMで色々な楽器の音源があるので、これで楽曲制作を進めていこうと思います。


DTMの音源では楽器の生演奏のリアルな音源とまではいかないので、楽器の練習も進めていくつもりです。

音楽で収益を得ることを目指してはいますが、趣味の範囲内でも楽しんでやっていけるという部分もあります。

ただ音楽はいつも聴いている、常に側にあるもので、大好きなものなので、いつも音楽と関わっていたいと思っています。

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