初心者DTM講座

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DTMは「DeskTopMusic」の略です。
パソコン上で楽曲制作することを意味します。
楽器を演奏しなくても楽曲をつくれます。
ギターやピアノ、ドラムが演奏出来なくても、バンドやオーケストラのような音源で楽曲を制作することが出来ます。

DTMをするにはパソコンとソフトが必要になりますが、DTMにはDAWソフトを使います。
DAWとは「Digital Audio Workstation」のことで楽曲制作をするソフトを指します。

DAWソフトとしては、Cubase(Win・Mac) 、Studio One(Win・Mac) 、ProTools(Win・Mac) ABILITY(Win) 等があります。　

Cubaseを使用している人は多く、操作方法等を解説しているブログや動画も多いです。
操作性としてはABILITYが使いやすいです。
僕はABILITYの入門版のSingerSongWriterを使っていましたが、Cubaseに転向しました。

価格に比例するのですが、性能の良いDAWソフトほど価格が上がります。
PROというランクになると本格的な楽曲制作に向いているソフトになります。
どのDAWソフトが良いかは使う人それぞれだと思います。

本格的な音源制作には、CubaseとかProTools使用とか求められるので、それに合わせたソフトを選ぶのが良いと思います。
ソフトそれぞれに操作性が違ったりしますので、どのソフトですすめていくか決めて置いたほうが良いと思います。

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