カラオケ上達法〜採点で90点以上とるコツ






自分なりのカラオケ上達への道



カラオケはストレス発散になりますよね。好きなアーティストの曲は歌いたくなるし、お腹から声を出すのは気持ちがいいですよね。

どうせカラオケをするなら上手に歌いたいですよね。

歌ってみた動画をアップしてみるのもいいと思います。

僕もカラオケはそんなに上手ではなかったんですが、練習して歌うようになったら、以前より歌唱力が上がりました。

カラオケボックス等で練習


ヒトカラってどうなのっていう人がいますが、ヒトカラは大事です。

確かにカラオケボックスの受付に一人で入って行くのは多少抵抗がありますが。

友達や宴会の席などで歌うのが歌声を披露する場だとすれば、ヒトカラはカラオケを練習する場です。

課題曲を決めて上手に歌いこなせるように納得いくまで練習出来るのです。

家でも練習は出来るのですが、防音の部屋でなければ、お隣への騒音の元にもなります。

カラオケボックスだと気兼ねなく声を出せます。素直に声を張った音量で歌うことが出来ます。

スタジオを借りて歌うのもいいですよね。

アーティストがデビュー前はよくカラオケに行っていたという話も聞きます。

ヒトカラは歌唱力を上げるための練習でもあります。

また、練習するのは大事なことですが、少しづつでも上手く歌えることを意識して練習しましょう。

曲を覚える


歌おうとする曲は覚えてしまった方が良いです。文字を追いながらでもスラスラ歌えるようになると全然違います。

曲のリズムや展開に合わせて歌えるようになりますよね。

感情を込めて抑揚(強弱)を入れて歌い上げるのがベストなのですが、その曲がどういう曲か知っていると知らないでは、フレーズの発音とか、ブレスの入れ方だけでなく、歌い回しであるとか、抑揚のつけ方とか全然違って来ます。

スポンサーリンク

アーティストのマネは上達の近道


そのアーティストの歌い方のマネをするのも上達の近道です。

モノマネまでいかなくても、アーティストと同じリズムに合わせた歌い方をすればいいです。

納得がいく歌い回しが出来るまで練習しましょう。

自分の声質に合ったアーティストの曲を歌うことも大切です。

アーティストの曲を自分の声質で(カバーソングのように)歌うのは上級者ですね。

自分の歌声を録音して、聴いてみることはとても有効です。スマホとかICレコーダーとかに録音してみましょう。

歌っている時に自分が思っていた歌声と録音されている自分の歌声は違うと思います。

また聴いていて、自分の歌い癖もわかります。

こういう声の出し方は止めようとか、ここはこう歌ってみようとか改善したいところが見えて来るはずです。

機械採点をすることは


機械採点もある意味では上達に効果的で、目標を立てられるのでいいと思いますが、それが全てではないと思っています。

機械採点で点数の高い歌声は、機械好みあるいは機械にインプットした人好みの歌声であって、アーティストのそれとはまた別物だと思うからです。

ただ、そういう歌い方、歌声のコントロールも出来るよという強力な武器にはなると思います。

某有名演歌歌手でも機械採点で全然点数が取れなかったという話もあります。コブシやアレンジを効かせすぎるから、機械にはそこまで判定出来なかったのでしょう。

最近はTV番組でカラオケ採点で競う大会がやっていますね。

そこでエントリーされている人達は本当に上手ですね。

この人達は正攻法の歌い方をしていますね。

機械で高得点で、その上、人の心に響く歌声です。

何にしても、人の心に響く歌声を目指したいものですよね。

ぜひ、カラオケを練習して上手に歌えるようになりましょう!

コメント

このブログの人気の投稿

米津玄師さんの作曲の方法

YOASOBIの作曲方法

vaundyの作曲法