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DTMは楽器の経験がなくてもできる

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DTMは楽器の経験がなくてもできる DTMは様々な楽器の音色が出せるということで、実際に楽器が弾けなくても楽曲を制作することが可能です。 DTMは楽器が弾けなくても、バンドからオーケストラのような音源まで制作することができます。 カラオケ音源などを作って楽しむのであれば、DTMだけの作業でも充分できると思います。 DTMは楽器の経験があるとなお良い ギターの音色などをDTMで本格的に出すのは難しいです。 楽器でないと出せないような演奏テクニックがあるからです。 DTMで楽曲をつくるとき、しっかり作り込まないと安っぽい感じの音源となってしまいます。 実際に楽器を弾けた方が、より本格的な楽曲を作成することが出来ます。 中でもギターを弾くことができれば、本格的な音源を作ることが可能になります。 例えば完成した楽曲を音源サービスの Audiostock に販売登録するのであれば、DTMの打ち込みよりも、楽器の生音を使用した音源の方が好まれる傾向にあります。 購入する側としても、本格的な楽曲を購入したいものですよね。 ギターやピアノなどの楽器を弾いて、ドラムや他の楽器をDTMの打ち込みをするなどしてミックスすれば、本格的な楽曲が完成します。 単純に、ギターやピアノで伴奏が出来れば弾き語りが出来て、パフォーマンスとしても成立するので、音楽をやっていく上でプラスになると思います。 まとめ 趣味として楽曲制作していくのであればDTMは楽器の経験がなくても良いのですが、本格的に楽曲制作をしていくのであれば、ギターやピアノが弾けるとさらにプラスとして活かせます。

Mr.Childrenの曲を上手く歌いたい人へ

Mr.Childrenの曲を上手く歌いたい人へ Mr.Childrenはデビュー25周年を迎え、幅広い層のファンに愛されているバンドですね。 ドラマやCM曲などいろいろな曲がヒットしていて、その人気の高さは皆さんご存じのところだと思います。 僕もMr.Childrenは好きでカラオケでもよく歌ったりしています。 ミスチル曲は高音やアップダウンのある曲が多かったりしますが、僕は音域が狭いこともあり、高音はファルセットで対応しています。 Mr.Childrenの曲を上手く歌いたいと思ったら、その曲を歌い込むことでしょうか。 ボーカル桜井さんのミスチル節というか、独特の歌い方もそうですし、早口言葉のような節回しや字余り・字足らずな感じも忠実に再現できれば良いと思います。 Tomorrow never knows ドラマ「若者のすべて」主題歌(1994年) ミスチルの代名詞のような名曲ですね。 歌ったことのある人は多いと思います。 高音の曲ではありますが、しっとりと伸び伸びと歌うと良いと思います。 (cover動画) https://youtu.be/O5dl-3YxxSI 箒星 トヨタ自動車キャンペーンCMソング(2006年)。 軽快なリズムに乗った歌声が印象的な曲ですね。 低音から始まって高音のサビという、広い音域への対応が必要です。 出だしの低音をハッキリと歌って、リズムに乗ったままサビの高音へいくと良いと思います。 (cover動画) https://youtu.be/0nTcePUogFc 足音~Be Strong ドラマ「信長協奏曲」の主題歌(2014年)。 ドラマのシーンを連想させますね。 Aメロは語るような口調で歌うかたちだと思います。 歌い込んで、後半のボーカルソロの『Yeah~』のタイミングの取り方等、気を付けたいところです。 (cover動画) https://youtu.be/1m8f5EQTdtM