ミスチル桜井さんの作曲法
桜井さんはだいたい曲が先に思い浮かぶのですが、その曲のイメージから詞を書くそうです。
桜井さんは浮かんできたメロディーはボイスレコーダーに、歌詞のアイデアはノートに残しておくそうです。
ノートにはインスピレーションを書き殴って一つの歌詞にしていったり、メロディのネタ帳的なものとしてパソコンで消してしまうようなものを残しておいて、曲作りに役立てています。
無意識になった時、お風呂に入ったり、トイレに入ったり、運動したりと言う時に曲や詞が生まれることが多いそうです。
言ってみれば、水周りで曲が浮かんできて、鼻歌からつくることが多いそうです。
これは桜井さん独特の作曲パターンなのかもしれません。 そして、天から曲が下りてきたというのもあります。
「終わりなき旅」はこの方法で生まれたそうです。 スランプは特にないそうです。
書けない出来ないっていう事が嫌で、続けて10曲くらい出来る、半年くらい出来ないという波はありますが。
自分の無意識が作り出すものを大事にしているそうです。
桜井さんは作詞をするときに韻をふむことを大事にしています。
同じ響きなのに正反対の意味を持たせたりしています。
桜井さんの韻や言葉のチョイスは他のアーティストも評価しています。
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