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Cubaseを使ってみた感想

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  DTM(Desk Top Music)のDAW(Digtal Audio Workstation)ソフトであるCubaseを使っているので、その感想をあげてみます。 Cubaseは数あるDTMソフトの中でも最も人気のあるソフトと言ってもいいと思います。 僕はDAWソフトは以前Singer Song Writerを使っていたのですが、ソフトのスペックを上げたいと思い、Cubase Artist を購入しました。 現在はCubase12が出ています。 上級スペックのものはCubase Pro12になります。 どのDAWソフトでも言えることですが、製品メーカーが変わると使い勝手が全然変わってしまいます。 そういうこともあって、人気のあるCubaseを選びました。 ネットで使い方を解説されているブログや動画が多かったからです。 Cubaseはプロの人も使用しているソフトなので本格的な楽曲制作に向いています。 Cubaseにしてみて本当によかったと思っています。 僕自身DAWソフト初級者なので、解らないことが多いんですが、実際、解説ブログや動画にほとんど助けられて作業しています。 使ってみた感想 僕はアーティスト楽曲をカバーして歌ってみた動画音源を編集したり、アーティスト楽曲の耳コピ音源をつくったり、オリジナルの楽曲をつくったりしています。 音源の編集はフレーズをつなげたり、音源を重ねてコーラスにできます。 細かい調整がきいてノイズカット機能もあるので便利です。 耳コピ音源はピッチを合わせて楽器パートごとに打ち込む地道な作業になりますが、音源フレーズのコピーを貼れたり、フレーズ単位で音量や音階を変えられたり、途中で楽器音源を変更したりすることも可能です。 オリジナル楽曲音源は、音量やエコーの調節もできますし、フレーズごとに少しずつ編集していくことが可能です。 デメリット 楽器の音源が既存の音源ではチープな感じになってしまいます。 特にギター音源を本格的なものにするのには、音源のプラグインをインストールして作り込んでいく必要があります。 ギターだけ実際の楽器を弾いて音源を取り込むという方法もあります。 メリット 編集ができるというのは大きいと思います。 フレーズごとに作りこんだり、変更したり、音源を取り入れたりすることが可能です。 なにより、アーティストも使用しているソフト