公文小3どう?
公文小3の感想
うちの子供は公文教室に通っています。
学校から近いところに教室があるので、放課後ルームから抜けて行きやすいのでそこにしたところもあります。そもそもは学校の友達が公文に通っているので、本人が行きたいと言ったのがはじまりです。
公文は子供の個人に合ったレベルで進めていくことができます。
なんとなく宿題が多い感じがしますが。
1日1科目に3・4枚といった感じでしょうか。
宿題を増やしてもらったり減らしてもらったりは可能なようです。
片面5〜10問程度の両面印刷の小テストを宿題で時刻を記載して回答していき、公文教室で先生に採点してもらっています。
字は多少雑でもいいから、どんどん回答するように言われています。
テスト問題をすらすら回答できるような力を養っているような感じです。
算数と国語を習っているのですが、うちの子は進んで勉強するタイプではないため、教室に通って半強制的に勉強させるのが合っていると思います。
家でやる教材よりは教室に通わせた方が勉強してくれています。
でも、公文はわからないところをその都度先生が教えてくれる訳ではないので、親が宿題を時々見てあげて教えながらすすめる形です。
正直、教室で勉強を教えてくれるところを希望しています。
子供が大きくなって一人でも通えるようになったら、学研教室とか個別指導の塾に通わせるのがいいかなと思っています。
その教室の先生によっても違ってくるとは思いますが。
公文は自分のレベルでどんどん先に進めます。
しかし、基本問題をどんどん回答していく形なので、応用問題には弱い気がします。
実際、くもんの宿題の小テストでは100点を連発しているのに、学校のテストでは点数が低かったりすることがあります。
子供に聞いてみると、習っていないからわからないと。
公文では見ないような問題だったりするので、学校のテストも親が見てあげてフォローする必要があります。
進研ゼミとか学研教室は学校の授業に合わせて進める形と聞いています。
教室にもよりますが、学研教室はわからないところも先生が教えてくれるとのことです。
まとめ
公文は、難関大学に受かっているような人達も昔やっていたなんていう口コミも見ますし、勉強に取り組む上で公文をやらせて良かったとは思います。
実際、問題をすらすら回答しているので、公文をやっている効果は出ていると思います。
親に言われながらでも、勉強に取り組もうとする習慣づけになっているのは大きいです。
学年が上がったら、また違うところで勉強させることも考えようかなと様子を見ています。
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